「沈黙」~マーティン・スコセッシ~ - ブログ 補聴器マガジン
FC2ブログ

記事一覧

「沈黙」~マーティン・スコセッシ~

こんにちは!いつもブログにお越しいただきありがとうございます!いつもコメント下さる方や、バナー等押して下さっている方、ありがとうございます!

今回は前回の続きの「勝手にカタログ解説」シリーズではありません。ちょっと調べるのに時間が掛かるので、次回か次々回にします!


今日は母と一緒に又映画、「インフェルノ」を観てきました!母に「トム・ハンクスも映画見に行こう」と伝えたのに母は「トム・クルーズの映画」と勘違いしておりガッカリしていましたが(トム・クルーズが好き。家に昔の映画「トップガン」等のビデオが残ってます)それなりに楽しんでいたみたいです。母も「展開が早いから二回見たくなる気持ち、分かるわ」と言ってました。

因みに映画館で観るからあんなに面白いのかもしれません。大画面でイタリアのフィレンツェやベネチアの街並みやトルコの遺跡が見られるので余計にドキドキします。


私は日本の映画は基本的に映画館で観ません。字幕がある映画は本数が少ないし、「聞き取れないかもしれない」と思うと観る気が失せてしまいます。どうしても観たかったら、DVDになってから、家で字幕付きで観ますね。字幕で観る習慣が体に染み込んでますので。


二回観てもとても面白かったです。なんでストーリー知っているのに、二回目でもドキドキするのでしょうか。一人で「ああっ!!あかんあかん、やめてやめて!」とか心の中で呟いてしまいます。


759.jpeg


映画でもう一つの楽しみは予告があることですね。DVDの予告は長すぎますが、映画館の予告は程よい長さで「あ~!よさそう!」と思えるように作られていて好きです。


今回の予告でマーティン・スコセッシ監督の「沈黙」という映画の予告をやっていて、「おっ!」と思いました。先日マーティン・スコセッシ監督の「ディパーテッド」という映画がBSで放送されていて(吹き替えだったので大音量で観た。それでもいまいち聞こえない。テレビの音質も悪いので)面白かったので余計引き込まれました。代表作に「タクシー・ドライバー」、「ディパーテッド」、「レイジング・ブル」等があります。詳しくはWikipediaでどうぞ!




遠藤周作の小説「沈黙」が原作になっているようです。今回「おっ」と思ったのは、まず登場人物。

リーアム・ニンソン  「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・目ナス」「バッドマン ビギンズ」等


アダム・ドライバー  「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」←カイロ・レン役の人!


日本の俳優、女優→窪塚洋介、浅野忠信、イッセー尾形、塚本晋也、小松菜奈、加瀬亮、笈田ヨシ 等々!豪華ですね!







760.jpeg 

もう一つ、「おっ」と気になったのは「沈黙」という題名でした。沈黙という言葉は私にとっては、馴染み深い言葉です。何故なら・・・


761.jpeg


難聴と「沈黙」は距離が近いと思います。例えば、ある人になんて声をかけてあげればいいのか分からない時であったり・・・

こういうシーンでは言葉をかけることによって、かえって誤解を招くような解釈を相手に与えてしまうとこもあります。相手を思いやればこそ、言葉が見つからない時だってあります。

もう一つ、相手がなんて言ったのか聞こえなかったけれど雰囲気は伝わっているので黙っている場合。圧倒的に私にはこちらのパターンが多かったはずですが、その事によって沈黙の意味を理解できるようになったかと、今では思います。


762.jpeg



はたまた、自分の心の中の状態を言葉で表そうとしても、そうすることによって何だか軽い感じになってしまいそうなとき。そういう場合は、グッと黙っています。個人的には飛びっきり落ち込んでいる時や、悔しい時等がそうです。「言葉なんかでは、表しきれない。言葉では軽すぎる」そう思う時は黙ります。黙るより方法が見つからなくて。


763.jpeg


「なんか言いなさいよ!」と言われてしまうことがあってもそういう時は黙ってしまった方がいい時もあります。後になって「ああ、そういうことだったのか・・・」と思ってくれることもあると思いますので。


何故「難聴」と「沈黙」の距離が近いかと言うと、相手の言葉が聞き取れないからこそ、言葉の重みを自身が感じているからでしょうか。難聴の私にとっては言葉はとても便利で、とても脅威です。だから健聴で生まれてきて不自由な思いをしなければそういう事も考えることなく言葉を選んでいたんじゃないかな・・・。


遠藤周作、マーティン・スコセッシがどういう理由で「沈黙」という題名を付けたのかは分かりませんが(英語題は「Silennce サイレンス)だそうです。わざわざ「沈黙」という題名を付けた理由が映画を観れば分かるんじゃないかな、と思うのです。それぞれの立場のそれぞれの沈黙が映画を観れば分かるのではないか、と・・・・。


という訳で来年の一月!映画「沈黙」今から楽しみにしています!できれば原作も読んでおこう。


765.jpeg



因みに吉本隆明の本、「15歳の寺子屋ひとり」で吉本さんがたしか「沈黙も、言葉」と書いておられかと思いますが、私はこの言葉が好きです。

 吉本隆明:「15歳の寺子屋 ひとり」



今日もブログにお越しいただきありがとうございます!

↓ポチっと押していただけると励みになります!

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

スポンサーリンク

コメント

Re: No title

ぴよよさん、こんにちは!いつもコメントありがとうございます!
私もトムハンクスの方が個人的には好きです!歳をとられてもいい感じの俳優さんですね。以前「キャプテン・フィリップス」がBSで放送されていましたが、リアル過ぎて怖くて後半しか見れませんでした。それでも面白かったです。
あ、私もレインマンは大好きです!ダスティン・ホフマン、大好きです。何故か時々無性にレインマンが見たくなって、TSUTAYAで借りてきて見てます。ダスティン・ホフマンの「アウトブレイク」という映画ご存知ですか?今回の「インフェルノ」は「アウトブレイク」とちょっと似てます。私も元々謎解き系は好きではないので(名探偵コナンとか。見てると頭の中がごちゃごちゃになってくる)ダヴィンチコードも天使と悪魔も見てなかったんですけど、見てなくても十分面白かったですよ!見てたら尚面白いのかもしれませんが、私は又後々見ようかと思っています。

日本人の俳優の演技が見たくないって・・・(笑)
確かに日本の映画はなんか白々しさを感じてしまう時もあります。なんでしょうか。思いっきり日常ではありえないことが大体映画の中では繰り広げられている訳ですが、ハリウッドなら「これはハリウッドの世界や」と思いながら見ているとあまり違和感感じずに見れるのに対して邦画は「なんかちょっと無理してへん?」と思って見ている側が醒めてしまうのでしょうか。俳優さんにもよるかとも思われるのですが。

京都は今紅葉が綺麗ですよ!でも観光バスが年々増えすぎていて恐ろしいです。道路がナウシカのオームの群れみたいになっています。もう少し人が少なけりゃ行きたいんですけどねえ・・・。

私は生まれた時だけ母方の和歌山の産婆さんところでお世話になりましたが、それ以外はずっと京都のはずれの京都で暮らしています。京都弁というより大阪弁に近いですね。普段は「なんでやねん!」とか言ってます。「そうどっしゃろ、おますなあ、おおきにどす」とかは言ってませんよ。

No title

どなんさん、こんばんわ。トム・ハンクスいいですね。私も大好きです。最近では「ハドソン川の奇跡」を観ました。少し前に「ブリッジ・オブ・スパイ」「キャプテン・フィリップス」かな。
トム・クルーズは・・・そういえばあんまり観たことがない。「トップガン」「レインマン」 ぐらいかな。レインマンはダスティン・ホフマンを観たかっただけだし。あんまりいい男って観る気なくすんですよね(笑)

トム・ハンクスはとてもいい俳優さんになりましたね(なんかえらそー)昔は、コメディーぽいものばかりでしたけど、「フィラデルフィア」とか好きです。あと「グリーンマイル」とかジュリアロバーツと共演した・・・たくさん作品があるのでキリがないですね。

インフェルノはダ・ヴィンチコードの続編ですよね。ケーブルTVでよくやっているのですが、イマイチ話が分からないんです。片手間に見ているからかな。謎解きとかの話は苦手です。インフェルノだけみても問題ないですか?

私も邦画はみません。字幕がないからの理由もありますが、日本の俳優の演技が観たくないです(笑)

沈黙も日本人がたくさんですのですね。一人ならまだしも・・・でもリーアム・ニーソン大好きだし・・・。スコセッシの作品は派手さはないのだけれど、印象深い作品が多いですよね。観てみてみようかしら。

京都は今紅葉が見ごろですよね。いきたいな。嵐山で食べたにしんそばおいしかった・・・。
どなんさんは生まれも京都ですか?京都弁ですか?

コメントの投稿

非公開コメント

Comment Balloon

こんにちは!お元気ですか?コメント届いてますありがとうございます!!!
鍼灸院通われているのですね!私は個人的には凄く効果あると思います。鍼灸は。子宮辺りに針を

10/12 00:22 どなん

ブックマーク

広告

プロフィール

どなん。

Author:どなん。

Amazon

広告

ブログ村

FCカウンター

ブロとも申請フォーム

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
心と身体
174位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
病気・症状
37位
アクセスランキングを見る>>