難聴者の勉強法(4)
- 2017/02/07
- 17:00
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こんにちは!いつもブログにお越しいただきありがとうございます!(^O^)/最近コンビニに「雪見だいふく」が売っていて嬉しいこの頃です。雪見だいふくって、こたつに入りながら食べるのが一番おいしいですよね。あのアイスの周りのきゅうひ?求肥?がこれまた美味しくてたまりません。二つじゃ、足りない・・・・・。

では、今日の更新です。どうぞ!
小学生五年生になって、ようやく少し「自信」というものが付いてきて、勉強することの楽しみというものを知りました。私の学力の遅れまくり度と、性格が合っていたのだとは思いますが、文字通り「やっててよかった公文式」でした。
耳が聞こえにくいことから、元々「自分は出来ない」という思い込みに支配されていたのだろうか。聞こえに関しても、勉強に関しても、その他もろもろに関しても「人より劣っている」というイメージが自分にこびりついてしまっていたものだから、それを払拭するのにかなりの時間を費やしました。
本当に「楽しい」と思えたことは公文に通い出してからの勉強が初めてかもしれない、と思えるほどでした。勉強科目も「数学」だけでなく、自ら親に頼んで「国語」も習わせてもらいました。何事も長続きしなかったのに。
元々の学力がなかった分、伸びしろはかなり大きく、比例してテストの点数もグッと上がりました。これほど嬉しいことは、なかった。
とはいえ、学校での授業は相変わらず聞こえにくいことに変わりはなく、
遅れを取り戻すために家に帰って必死に復習をするのでした。
元々の勉強に対する骨組みが貧弱なので、普通の人ができるようになるまでのおおよそ3~5倍以上頑張らないと、平均点に辿り着けないことが分かってからも
家で一人で黙々と机に向かう習慣は続きました。
今になって「なんであんなに頑張れたんだろうか」という気持ちに納得がいく理由は、ただ一つ。
「もう、あの頃の劣等感の塊の自分には戻りたくない」ということだった。
続きます!
いつかのにゃんた↓寝起きでムスッとしている。
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