言いにくいことを言う勇気(1)
- 2017/03/07
- 20:02
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最近暖かくなってきたのに、昨晩は何故かすごく寒くて、布団が暖まるのにとても時間が掛かりました。今日職場に行くと、施設のおじいちゃん、おばあちゃんも体調がすぐれない人が続出。看護士さんが「天気がコロコロ変わったり、気温がまちまちだと、こういう事が起こりやすい」と言っていました。
やっぱり動物だからね。いくら空調の効いた部屋にいても多少の影響はあるわよね~~、と、なんだか納得した出来事でした。
皆様、体調には十分お気を付けくださいませ!!!
では、今日の更新です。どうぞ!!
以前から書いていましたが、仕事のストレスからか、耳鳴りが最近酷くなってきて・・・・
耳鳴りって、てきめんに出てきますね。こういう時。

どういうことにストレスを感じたかというと、事のいきさつは一年半前の、この仕事の面接の時。
介護職には「入浴介助」がたいていつきものですが、お風呂場というのは、補聴器にとって、環境的にはよろしくない場所。
なので、面接のときに「入浴介助をそんなにたっぷりできないかもしれません」と最初に言っていました。
面接官の人から「考慮します」とい一言を頂いたので、この仕事で働くことを決めました。

時は経ち、一年半後・・・・
仕事内容の殆どの時間が入浴介助となっている現状。


この状況になるにはある程度の段階がありました。
働きたての頃は入浴介助なんて殆どありませんでした。
職場の先輩がちゃんと考慮してくれていたのです。
ですが、介護職は入れ代わり立ち代わりの激しい職場。入社当時の先輩達が殆ど辞める等していってしまったのでした。

ということは、私の状況を分かってくれている人がいなくなってしまった、ということ。
なので、状況を知らない職員さん達は「入浴介助よろしくお願いします!!」と、そりゃ、言ってこられますよね。何も知らないんだから。
「全くできません!!」と言っている訳ではないし、一日のうちの数時間ぐらいなら、まあ、いいだろう、とこっちも思ってやっていると

ここ最近、他の職員さんたちが立て続けに体調を崩されて(働き過ぎ?)その分のしわ寄せがこっちに回ってきます。お風呂場にいる時間が、どんどん長くなってくる。補聴器を外して入浴介助をすることも考えましたが、結局聞こえないから、入居者さんとのコミュニケーションが取れないことが多く、断念。
「皆が困っているんだから、お役に立てれば」
という気持ちと、
「湿気で、もし補聴器の調子が悪くなったとして、そこまでして頑張る必要があるのか」
という気持ちに自分で自分が板挟みになってしまったのでした 。

ストレスが溜まりやすい時というのは、私にとってはまさにこういう状況の時。
なんと言ったらいいのか、障害者であることの引け目を感じてしまうというか・・・。





続きます!!
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