補聴器のデザインを変えたい(1)
- 2017/03/30
- 19:24
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こんにちは!いつもブログにお越しいただきありがとうございます!(^O^)/






今日は暑かったですね!こんなに暑くなるとは、思ってませんでした。コートを着て行って大失敗しました!!
とはいえ、またまた気温も大きく変わるようなので、皆様、風邪には十分ご注意下さいませ!!
では、今日の更新です。どうぞ!!
私は「耳」ハンターです。
といっても見ているだけですが、街歩いている人々の耳をしょっちゅう見てしまうのです。

自分が補聴器をしているので、人の耳も「もしかしたら、あの人も付けているかも」と、じろじろ見てしますのです。

最近は補聴器を付けている人をよく見かけるようになりました。昔に比べて、みんな抵抗感はだいぶ薄れてきたのかもしれません。
特に男性に補聴器を付けてられるのをよく見かけます。
きっと、仕事で「聞こえない」ということがあると困る、という会社員の方達が多いのかな、と私は思っています。あと、女性は髪の毛で隠せるけど(いや、男性も隠せるけど、あまり会社員で長髪ってのも、なんだかね、)男性はどうしても仕事上髪の毛は、芸術家みたいな人でない限りは伸ばすこともままならないでしょうから、見える機会も多いのでしょう。
自分も補聴器を付けていますが、尚且つ人の補聴器を付けているシーンを見て、正直なところ、「全然違和感ないやん!!」とは、お世辞にも、言えない。耳かけ式の方が、かえって「違和感ないやん!」と思います。

長年補聴器を付けていると、どうしても「デザイン」に部分に目がいってしまいます。何故、目立たないようにしているのに、かえって「ん??」と思ってしまうのか・・・。
私は、その理由は「人工的な肌色」に原因があると、思っています。
どういうことかと言うと・・・
私の場合です↓
普段補聴器を付けている時。汚い耳でごめんなさい💦

そして、補聴器をつけていない時。
ね、普通、耳の穴は「黒い」ですね。そこに「人工的な肌色」が見えるから、きっと初めて耳穴式の補聴器をしている人を見ても「ん???」とかえって見直してしまうのでは。

「目立たないように」という配慮からの肌色であるとは思われるけれど、どう頑張ったって、「自然な肌色」に補聴器を近づけようとする行為が、かえって違和感の理由なのではないでしょうか

話が変わって、テレビで歌番組なんかを見ていると、「イヤモニ(インイヤーモニター)」がとてもかっこいいのに気が付きます。キラキラしていたり、シェルの部分のカラーがグラデーションになっていたり。
やはり、歌手の顔より、耳を見てしまう。
イヤモニがあれだけかっこよくなっているのは、「人から見られる」ことを常に意識しているからだ、と私は思っていますが、だったら、補聴器だってできない訳ではないんじゃないでしょうか。

補聴器も、それならいっそ「全然違う色」にしてみては????

続きます!!!!
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ギャッ!怖い!!

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